各号の特集

63号【春】
新生活疲労の要因「人間関係によるストレス」

新生活に新しい人間関係は付きものですが、実は人間関係に起因するメンタルストレスも疲労の大きな要因の一つ。激しい運動など思い当たることがないのに疲れているという方は、人間関係にも意識を向けてみるとよいでしょう。

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63号【春】
新生活疲労の要因「生活リズムの変化」

環境やライフスタイルがそれまでの生活と大きく変わる新生活には、体のリズムが乱れて疲労や不調を引き起こします。疲労につながる可能性のある生活習慣や、その予防法・解消法についてご紹介します。

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62号【冬】
食べ過ぎ疲労の原因「時間」

食べたものが消化されるには、食材にもよりますが、数時間かかりま
す。夜遅い時間に食事をすると、睡眠中にも内臓は消化を続けることになり、自律神経や脳も忙しく働くこ とに。睡眠の質が低下して、疲労につながります。

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62号【冬】
食べ過ぎ疲労の原因「栄養の質」

食事や間食の後には血糖値が一時的に上がりますが、糖質を摂取し過ぎると、この上がり方が急激なものに。すると、膵臓からインスリンが大量に分泌され、今度は血糖値が急降下します。こうした血糖値の急激な上昇や下降は体への大きな負担となり、自律神経が乱れる原因になります。また、血糖値が下がり過ぎると疲労感が出ることもあり疲労と深く関りがあるのです。

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62号【冬】
冬の元気はめぐりの改善から

気温が下がるこの季節、多くの人が悩まされるのが血行の悪さです。血行が悪い状態が 続くと、慢性的な疲労や肩こり、消化不良、肌荒れ、イライラなど、実にさまざまなトラブルを招きます。冬こそ、めぐりを良くすることを意識しておきたいですね。

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62号【冬】
食べ過ぎ疲労の原因「量」

食べた量が消化できる量を上回ると、その活動をコントロールしている自律神経にも過度な負担がかかります。すると、脳にある自立神経の中枢も酷使されて、機能が低下してしまいます。これがたくさん食べ過た際の疲労の正体です。食べ過ぎを防止するにはよく噛むことが大切です。

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62号【冬】
今日から始められる予防法

今年こそ、食べ過ぎ疲労ぐせを直して、元気な一年を過ごしたい。そんな方のために、簡単に取り組めるおすすめの予防法をご紹介します。健やかな生活は、日々コツコツと工夫を積み重ねてもたらされるもの。ぜひ今日から試してみてください。

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62号【冬】
食べ過ぎ疲労と”消化のしくみ”

食べたものの消化・吸収には、胃や腸などいくつ もの臓器が関係していますが、この働きにも自律神経が大きく関わっています。この記事では消化に関わる臓器ごとに自律神経の働きをお伝えします。

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50号【冬】
60歳を過ぎたら積極的に「免活を始めよう!」

細菌やウイルスなどの感染症が特に増えるこの季節。
マスクや手洗いはもちろんのこと、常に意識しておきたいのが「免疫」です。免疫機能を維持する活動=「免活」を積極的に行って、元気に冬を乗り切りましょう。

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50号【冬】
無理なダイエットは脳疲労の原因に

食事を減らすようなダイエットをすると、元気が出なくなったり、ぼーっとして集中力がなくなったりすることがあります。それは、食事によって得るエネルギーが不足するためだけではありません。無理なダイエットは、疲労という点から見ても避けた方が良い理由をお伝えします。

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