イミダプラスおすすめ「疲れ知らずの旅!」

疲れる旅ではなく日頃の疲れを癒す旅を!

2DAY PLAN!
ブックホテルに泊まる読書三昧の温泉一人旅

読書を満喫することをコンセプトにしたブックホテルや、ライブラリースペースのある宿泊施設が増えています。温泉地にある施設を選び、早々にチェックインして、読書と温泉の一人時間を楽しんでみては。

1日目

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電車で移動 ⇒ 気ままにのんびり一人ランチ ⇒ アーリーチェックインで読書 ⇒ 30分ごとに場所を移動したり体を軽く動かしたりして休憩 ⇒ 温泉へは寝る2時間前に ⇒ 就寝

2日目

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普段と同じ時間に起床⇒ 朝食 ⇒ チェックアウト ⇒ 気になっていた美術館へ ⇒ ラッシュ時間を避けて帰宅

3DAY PLAN!
自然のゆらぎの中で、ボーッとする祖母・母・娘3代自然満喫旅

ゆらぎのある自然豊かな環境の中で自律神経のバランスを整える旅に、気を使わず何でも言い合える祖母、母、娘で出かけるプラン。移動のない2日目には別行動をして、それぞれが好きなことを楽しむ時間もつくります。

1日目

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自家用車で出発 ⇒ 道の駅でお買い物、休憩ごとに運転を交代 ⇒ ランチ ⇒ 大自然の絶景を望める宿に到着

2日目

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起床・朝食 ⇒ 宿周辺を散策、動物との触れ合いも ⇒ ランチ後、別行動(祖母:絶景をスケッチ、母:自然の中で行うヨガ教室へ、娘:サイクリング)

3日目

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起床・朝食 ⇒ 珍しい花が見られることで有名な植物園へ ⇒ 花に囲まれてランチ ⇒ 帰る途中のカフェで休憩

疲れ知らずのポイント

一人、もしくは気の置けない人と

自分の気持ち・体・やりたいことを最優先するために、誰にも気を使うことのない一人旅がおすすめです。複数で行くなら気の置けない家族や友人と。

リラックス&リフレッシュを目的に

どこかを訪れる・何かを見ることではなく、リラックスして心身をリフレッシュすることを目的にしてみると、旅のかたちは変わってきます。

列車では通路側に

座りっぱなしを防ぐために、気兼ねなく立ち上がってトイレに行くなどできる通路側の座席を選びましょう。それが無理なら足を上下に動かすだけでも○。

閑散期を狙って

道中や目的地が混雑していては休まらないため、連休などは避けて日程を組みましょう。なるべく移動のない日を設け、3泊以上できればベストです。

ボーッとしに行く

ぼんやりしているときに良いアイデアがひらめくことが多いのは、記憶の整理が進むから。リラックスして何も考えずに過ごす時間は活力につながります。

近場の、自然豊かな場所へ

自然の中で過ごすと癒やされるのは、自然環境と人体の「ゆらぎ」が調和するから。目的地には、移動距離の短い、自然豊かな場所を選んで。

vol.64【夏】の記事